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睡眠不足は美肌の大敵!実践することが何より大切です。

規則正しさと6時間という量が大切です。

睡眠不足は美肌の大敵!

働いている方も家で子育てに頑張っている方も寝不足が続けば肌が荒れてしまうということは身を以て経験しているはず。 1日寝不足になるだけも肌へはその影響が顕著にでてきますし、数日続くとなると、人相が変わるぐらい肌ツヤや血色に影響してきます。


当然、こうした睡眠不足の肌は肌の保湿においてもいい影響をもたらすわけがありません。寝てないのに美肌の持ち主という人もなかにはいますが、 本当にそれは例外中の例外。ほとんどの人は最低でも6時間の睡眠をとらないと肌の安定したコンディションは維持できないと思います。


最近は、眠りたくても眠れないという人も増えているといいます。 そんな方は生活習慣全般に問題があるので、原因となりそうなものを1つ1つ潰していくことが大切です。

夜の10時~深夜2時のお肌のゴールデンタイムは存在しない!

衝撃的な事実!

お肌と睡眠というとほとんどの人が「夜の10時~深夜2時に寝ているとお肌がきれいになるゴールデンタイム」という認識を持っていると思います。 家に帰ってきたらとにかくすぐ寝て「夜10時~深夜2時」は熟睡しているようにしているという涙ぐましい努力をされている方もいると思います。


お肌のゴールデンタイムというのは「夜10時~深夜2時」の時間帯に一番成長ホルモンが分泌されるからその恩恵に与るためにその時間は寝ているようにしましょう というものなんですが、最近の睡眠の研究によると、成長ホルモンの分泌と「夜10時~深夜2時」の時間帯は関係ないといわれてます。


成長ホルモンの分泌というのが入眠後の最初の3時間に特に多く分泌されるというだけであって、「夜10時~深夜2時」という指定があるわけではないということなんです。 なので、無理してまでこの時間帯に寝ないといけないわけではないってことです。


ただ、いつ寝てもいいわけではないです。


人間の体は日の出とともに覚醒して交感神経が活発化し、日が沈むとともに副交感神経が優位になって休息モードになり寝るということが 遺伝子に組み込まれています。メラトニンなどの脳内ホルモンが太陽の運行とともに分泌量を増やしたり、減らしたりしているんですね。


なので、昼夜逆転の生活しているけれど、しっかり睡眠時間は確保しているから大丈夫ということにはなりません。 昼夜逆転すること自体が心身に負担をかけてしまっているので、自律神経だったり、免疫機能、ホルモンの分泌に影響がでてきますし、熟睡できません。


朝、日の出とともに目を覚まし、夜暗くなったら寝るというのがやっぱり理想です。

睡眠時間は最低6時間といわれる理由は?

6時間未満だと明らかに肌ダメージの修復に影響が!

資生堂さんがかつて普段の睡眠時間が6時間未満という人の肌状態が1週間の休暇中にどれだけ回復するか?という実験をやっています。 休暇中は毎日8時間以上の睡眠をとってもらった結果、


・肌のキメが回復
・肌のバリア機能の回復力が向上


ということが確認できたそうです。


これは逆をいえば、睡眠不足だと肌のキメが乱れるということだし、肌のバリア機能の回復が遅れてしまうということになります。 寝ている間に行われる肌の新陳代謝がうまく行われないため、角質細胞がうまく育つことができず、その結果、肌のキメやバリア機能に影響がでてくるということなんですね。


一晩徹夜して寝ていないという状態だと、翌日の肌には以下のことが確認できるそうです。


・体温の低下
・皮膚温の低下
・角層の水分量の低下


保湿力は当然低下しますし、頑張って保湿ケアをして乾燥肌を何とかしようにもバリア機能の回復が遅れてしまうので、 なかなか効果も実感できないと思います。触った感じもザラザラしてきますし、見た目の肌の質感も悪くなってしまうので、美容面でプラスになることは何もないです。


潤い肌のためには最低でも6時間の睡眠をキープするようにしたいところです。


また、眠りたいけれど、眠れないという人も最近は増えているようで、その原因といわれているのがブルーライトです。 パソコンやスマホから発光しているこのブルーライトは、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を抑制する働きがあります。


そのため残業で夜遅くまでパソコンをして、なおかつ仕事が終わってからスマホをいじっていれば、ブルーライトのせいでメラトニンが阻害されるので、眠くならないんですね。


さらに運動不足、夕食の時間が遅い、ストレスが溜まっているといったことも不眠の原因になります。 余程のことでもないかぎり不眠の原因は生活習慣にあると思ってください。


それから良質な睡眠のためには朝起きる時間を一定にするということが大事です。寝る時間ではなく、起きる時間を常に同じにして、太陽の光を浴びるようにすると、 体内リズムが規則正しく動くようになります。休日だからといって昼まで寝ていると体内リズムが崩れて不眠の原因になってしまいます。

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