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乾燥も風邪も予防!外出するときは「マスク」をして!

「マスク」は簡単にできる肌のスチームケアです。

マスク

気温が下がり、湿度も低くなる冬は肌にとって一番乾燥しやすいシーズン。 バリア機能が弱った乾燥肌だと潤いがどんどん蒸発していきますから、ただでさえ、乾燥しやすいのに、もうスカスカになってしまうんですね。


そんな乾燥が厳しいシーズンに便利なのがマスクです。 同じく乾燥に弱い鼻や喉の粘膜を保護するのと一緒に、マスクで覆っている部分は肌を寒気と乾燥から守ることができるんですね。


湿度の低下が肌を乾燥させるということは、ほとんどの方が知っていると思いますが、 寒さによって肌表面の温度が下がってしまうこともバリア機能の低下につながります。 そうした意味でもマスクをするのは役立つんです。

皮膚の温度が低下すると肌の活性力は低下する!

冬になると肌が荒れて乾燥する新しい事実!

人間の体温は36度前後に保たれていて外の気温がどうだろうと変化しません。しかし、外気に直接接している肌表面の温度は大きく上下動しているんです。


通常、肌の温度は33~34度あたりをウロウロしていますが、夏の猛暑のなかであれば37度にもなり、真冬などの寒い日などは20度まで一気に下がってしまうんです。


皮膚には温度調節機能があるのでは、外気によって皮膚温が変化するのは自然なことなんですが、そうはいっても皮膚温が高いまま、あるいは低いままの状態が続くというのはあまりよくないことではありません。


たとえば、皮膚の細胞表面には「TRPV4」という温度に反応してON/OFFが切り替わるスイッチがあるんですが、 この「TRPV4」は体温付近で最も活性化し、バリア機能の修復を促してくれています。


なので、できるだけ皮膚の温度を体温に近い状態で保ったほうがバリア機能はしっかり働いてくれますし、回復も早いので、 肌が乾燥するという人は皮膚の温度を保つということも考えたほうがいいんです。


暑すぎたり、寒すぎたりして皮膚温が大きく変動すると「TRPV4」がOFFになるので、バリア機能は低下してしまいます。 それこそ真冬の気温が5度といった日に外を歩くと、5分もしないうちに、肌は20度を切る低温状態になってしまいます。 なので、1時間半とか2時間、通学や通勤で肌が低温状態になるとどうなるか。。。もう、いうまでもないですね。


というわけで、夏はまだ湿度があるので、気温が高くても肌への負担は若干緩和されるんですけど、冬は寒いし乾いているしで大変なんです。 だから、冬の肌を保護するために外出時にはマスクをするというのが効果的になるわけです。


・真冬のマスクは温かい
・吐息の湿気でマスク内の湿度を維持できる
・粘膜を守り、風邪予防になる


といった感じで一石三鳥の効果があるので、空気が乾燥してきたなーとか、寒くなってきたなーと思ったら外出時にマスクをすると、 お肌にとってやさしいのかな?と思います。

血行不良は肌冷え&乾燥肌のもと

血行不良は乾燥肌をつくる!

肌がその機能を果たすために必要なエネルギーを生み出すには栄養素と酸素が必要わけですが、これらを運ぶのはご存じのように血液ですよね。 その流れが滞っていれば、肌の状態や見た目の質感に影響するのはいうまでもありません。


皮膚の温度の維持にも血行というのは非常に重要な役割を果たしています。


血行不良と乾燥肌ってどんな関係があるの?というと、これは単純に細胞に必要な栄養素と酸素が行き渡らなくなるから細胞の動きが悪くなり、 肌の新陳代謝が滞るようになって、バリア機能を担う角質層の形成に影響を及ぼすことになってしまいます。


老廃物が流れていかなくなるということも肌の血色の悪さ、機能低下にもつながると思います。 いずれにせよ、百害あって一利なしなのが血行不良だということです。


血行不良になる原因はいろいろとあって


・寒さ(冷え)
・タバコ
・睡眠不足
・運動不足
・偏食(主に糖質の過剰摂取)
・活性酸素(紫外線やストレスの影響大)


ちょっとした生活習慣の乱れで血液の質であったり、血流は影響を受けてしまいます。 その結果、肌の乾燥はもちろん、シミ、しわ、くすみといった肌トラブルの原因になってしまうんですね。


女性の場合、血液を押し出す役割も果たしている筋肉が少ない分、男性と比べると血行不良になりやすいです。 なので、筋肉をつけるためにも運動したほうがいいんですが、おそらくもっともないがしろにされている生活習慣が運動なんですよね。


ダイエットに悩む人の多さをみれば、それは一目瞭然です。


運動はしたほうがいいかといえば、したほうがいいに決まってます。ただ、実際できるかどうかは本当にきれいになりたいか、健康になりたいかという本人の意識の問題です。 知識として知っているのと、行動できるかどうかという間には雲泥の差があります。

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